また寒くなってきました…首都圏は大雪みたいですね。
福岡も今日はだいぶ気温が低いです。
…どっか暖かいトコに行きたいなぁ。
ま、タイトルでネタバレしてるのでさっさと本題へ。
プロ野球のキャンプ開始まであと10日。
プロ野球のキャンプ地で有名な場所といえば…みやざき!!
福岡ソフトバンクホークスを筆頭に、東北楽天イーグルスも、西武ライオンズも…あ、読売ジャイアンツもいたか。Jリーグのキャンプも結構宮崎でやってるんですよ。
宮崎の魅力…それは『暖かい』ってこと。
去年、宮崎にホークスのキャンプを見に行ったのは2月20日のこと。その日の気温は…18℃。
首都圏から帰って2週間、という時期でしたからね。
この気温には大いに感動した、という話です。
とりあえず…また行きたいな、と。
去年は2回、宮崎に行きました。2月は鹿児島からクルマで、8月は福岡から電車で。
半年に一回くらい、コンスタントに行きたい場所なんですよねぇ。
何が私を宮崎に惹きつけるんだろう…。
…その話も含ませつつ、今日の本題。
『宮崎に安く行く方法』を見つけたんです。
ただ…この話はあくまで福岡が起点の話。
福岡から宮崎への交通手段、というと…基本的には飛行機か高速バスなのです。
安く行く、ということを考えると飛行機はふさわしくないので…お金を浮かしたい人は高速バスを選びます。現に、福岡⇔宮崎間の高速バスはいつでも乗客がたくさんいるんですよ。
高速バスの運賃は片道6,000円。回数券のばら売りで5,000円です。
…ちなみに鹿児島が片道5,300円、回数券のばら売りが4,000円なので、ちょっと高いかな、という感じなのです。
しかし…福岡⇔宮崎の高速バスが片道3,300円、というバス会社を発見したのです。
ビジネストラベル 都市間バスツアーというヤツ。
要するに、いわゆる観光バスのバスツアー、という扱いで運行している、ということのようです。往復航空券だけを発売するパックツアーと同じ発想ですよね。
ちなみにこの会社、東京⇔京都・大阪・神戸を片道3,700円(最安値)で運行するバスとかもあるみたいです。すごいよね…。
これを使ったら…『福岡⇔宮崎』は往復6,600円。
長崎や大分に行くような感覚で宮崎に行けてしまうな、と思うのです。
もちろん最も安い方法は…期間限定ですが、青春18きっぷを使うパターンでしょう。1日分あれば十分なので片道2,300円です。ま、実際には2,810円になることが多いかな、とは思いますが。
…ホークスキャンプも見に行きたいけど、2月はちょっと忙しそうなので…3月ごろにでもふらっと行ってみようかな、と思っているのです。
ちょっとしたモデルプランを。
私のオススメは…往路を電車、復路をバス、です。
もちろん新幹線とか使いませんよ。
博多 7:24
↓(鹿児島本線)
熊本 9:51
(待ち合わせ 14分)
熊本 10:05
↓(鹿児島本線)
八代 10:41
(待ち合わせ 1分)
八代 10:42
↓(肥薩線)
人吉 11:52
…まずここまで。
別に、博多〜八代間については何で移動しても構わないかな、と思います。
実はこの計画って一度立てたんですけど、実行するときには博多〜熊本間は特急リレーつばめを使ったんですよね…追加料金2,000円。
ぜひ乗って欲しいのが八代〜人吉間の肥薩線なんです。
球磨川沿いを1両の気動車がゆったり走るのですが、この70分間の大半が球磨川河畔を走るのです。球磨川は日本三大急流と言われていて、つまり急峻な山の中から平地に向かって結構な傾斜を下っている、というふうに考えられます。
そう、この八代〜人吉の区間は…まるで川を上っているような気分。もちろん人吉から八代に向かえば川下り気分ですよ。
八代→人吉の移動時、進行方向に向かって右側の席に座ると…右手には球磨川の流れが見えます。そして左には九州山地が迫っています。なんだか秘境めぐりをしているような気分になれるのではないでしょうかね。
この区間は本当にお気に入りです。
わざわざ列車で行こうかな、と思う所以はここにある、と言っても過言ではない。
そして…終着駅は人吉。
ウッチャンナンチャンの、ウッチャンの出身地です。
まぁ…なかなか強烈な田舎ですけどね。
でも、観光都市を自認しているようで…街のところどころで観光地らしい佇まいを見せています。人吉市自体をもっとしっかり観光してみたい、という希望もあるんですよ。
…というわけで、続き。
人吉 13:02
↓(肥薩線 普通 いさぶろう3号)
吉松 14:23
(待ち合わせ 83分)
吉松 15:36
↓(吉都線)
都城 17:00
(待ち合わせ 6分)
都城 17:06
↓(日豊本線)
宮崎 18:03
…確かに待ち時間は多いし、行くだけで1日仕事って感じになっていますが。
それでも一度はこのルートで行ってみて欲しい、と思うんですよ。
まず『いさぶろう号』の区間。
ここは…山越えです。あの、普通に坂を上っていくだけの甘っちょろい山越えじゃないですよ。スイッチバックでなければ到底越えられないようなレベルですから。
まぁ、これだけの山越えは全国的にも珍しい、ということと…1日あたりの運行本数が5本、ということもあって…もうこの区間そのものを観光地にしてしまえ、とJR九州は思ったみたい。だって…1日5往復のうち2往復が観光列車として、観光専用の車両で運行しているから。
人吉〜吉松って35Kmなんですけどね…それを1時間21分かけて走ってます。
途中駅は3駅ですが、各駅5分前後停車するので実際に走ってる時間はもっと短いですけどね…この長時間停車の理由は『駅の中を見学してもらうため』というもの。こういう、なんか『列車は速い』という固定観念を完全に捨てて『たまにはゆっくり行こうよ』というスタンスで運行している、という勇気をむしろ褒め称えたい。
吉松駅での接続はなかなかいただけない…。
実は2分後の14時28分に発車する隼人行きの肥薩線に乗り、隼人駅で都城行きの日豊本線に乗っても宮崎につく時間は変わらない、という罠。
ただ、この区間も…私は吉都線には乗ったことがないからよくわからないけど、基本的には山間部を抜けていくルートなんです。都会じゃ絶対に見られない風景が見られます。
宮崎駅に着く15分前くらいまでは山間部ですから。
宮崎駅の3駅手前、清武駅くらいからようやく街に入ってきたな、という感じになるので…八代から肥薩線・吉都線経由で走ってきたら、いわゆる市街地を見るのは(都城も小規模ながら市街地はあるけど、敢えて除外)7時間ぶりくらいになるんじゃないですかね。
そして…宮崎に着く、と。

幾度となく使いまわしている宮崎駅の画像ですけどね。
この駅舎を見ると宮崎に来た、という実感が湧く、はず。
ちなみに高速バスで宮崎⇒福岡はだいたい4時間弱。
ま、そんなもんですよ…福岡⇔宮崎は基本的に列車の地位は低いんです。
宮崎に着いたら…『鶏肉を食べよう!!』
宮崎名物の両巨塔といえば…『チキン南蛮』と『地鶏もも焼き』。
宮崎駅から、市の中心部である『橘通り』まで歩いて約8分。
山形屋宮崎店の横の路地を入ると…チキン南蛮発祥の地である『味のおぐら』という店があります。ここのチキン南蛮、最高です。
8月に宮崎に1泊2日で行った時…実はちょっと食欲不振の時期だったんですよ。
でも、その1泊2日の間で私、チキン南蛮を3回(8/27夜・8/28昼・8/28夜)食べてますから。それだけ食べてもイヤにならないのがすごいところなのです。
…ものすごく食べに行きたいですからね。目的のひとつですよ。
その時は食べなかったけど、地鶏のもも焼きも食べてみたいんですよねぇ…。
あと…冷や汁も有名。
首都圏在住の方は、新宿駅南口のサザンテラスに宮崎県のアンテナショップKONNEがあるので一度行かれてみてはいかがでしょ??食べ物に関してはだいたい体験できるはずです。
さてと…まぁ宮崎市内で1泊しましょう。
テレビは民放が2局しかないので要注意。テレビっ子の私は辛かった…22時にはフテ寝したもん。おかげで翌朝は5時起床だったけど。
宮崎を観光するなら…やっぱりクルマは必須。
レンタカーでも借りて観光に出かけましょう!!
ただ…宮崎は広いです。
1日で県北部を観光してくるのはかなり難しいし、最終バスの17時30分に合わせて観光するとなると…日南海岸とか綾町あたりをめぐるのが限界かもしれません。
…だからこそ何度も行かなきゃ、って気分になるんですけどね。
宮崎の街角のスナップショット。
南国っぽさ全開です。
さぁ…何が書きたかったか自分でもわからないけど、そろそろ〆。
…海外に行く前に国内を楽しもう!!
これが私の持論。だって、海外に行かなくてもこれだけ新鮮な風景があるんだから。
宮崎は…本当に非日常の世界を提供してくれますから。
自分も何度でも行きたいし、いろいろな人に行って欲しいな、と思うのです。
だから…こういう、3,300円バスみたいなの、大いに歓迎です。
また行きたくなってきたぞ!!
予定を考えておかなきゃ。
【K-City Diary (Kyushu interCity ver.)の最新記事】


福岡方面から来ると故郷に帰ってきたんだなあと感慨深くなりますよ。
真幸駅付近から眺められる車窓はいいですよね。
自分にとってはある意味当たり前の風景なんだけど、東京から帰郷するとほっとしますよ。
ちなみに吉都線は肥薩線と違いトンネルは無く、どちらかというとのどかな田園風景という感じですね。
時の流れがゆっくりしている気分になれますよ。
宮崎県出身の自分としては宮崎は故郷としては非常にいいところだと思いますよ。
だからもっといろんな人にそのよさを知って欲しいと思いますね。
列車とクルマを組み合わせて(駅レンタカーの発想)思いっきり観光してみたいもんですねぇ。
観光ガイドがあんまり取り上げないような場所こそおもしろい、と思う…なぜなら、決まり切った観光コースみたいな、そういう他人に決められたルートをたどるんじゃなくて、自分の好きな場所に好きなだけ行ける、という感覚が楽しいから。単に集団行動と人混みが苦手なだけかもしれないけどね。
『同じ場所をコースを変えながら何度も旅行してみる』という旅をしたい派ですからね…自分はまだまだ九州の外に目を向ける余裕はなさそうです。