
ちょうど1年前の今頃…新宿のデニーズにいましたかね。
友人を待ちつつ、もうひとりの友人と何か色々なことを喋ってたような…。
レンタカーで東京タワーに行ったら…対テロでクルマのトランクを警察に開けられる、という微妙な出来事もありつつ…「あ〜、なんか首都っぽい」なんて思ったっけ。
あの頃と比べると…きっと運転は上手になったんじゃないかな。
あの日、新橋駅前の第1京浜で車線変更がなかなかできなくて困ってたっけ…。あ、でもあんなにたくさんクルマが走ってる道路を今では運転する機会もないから、それを考えると運転が上手くなった保証はないか…。
いくら福岡『都市高速』って言ったって、首都高速と比べたらクルマの数は少ないし、一般道だって皇居の周りみたいに車線数の多い道路とか、銀座みたいにタクシーだらけの道路とか…ああいうのはやっぱり東京特有の風景なのかな、って思いますね。
ちなみにこの画像は2005年1月1日、初詣で訪れた芝の増上寺から田町駅に向かって帰る途中に撮影したもの。ここの風景はやっぱり好きだなぁ…。
慶應義塾大学三田キャンパスからも同じような風景が見えます、2005年1月27日の試験が終わった19時過ぎ…帰り道で見た東京タワーもなんか心に残ってます。
1999年4月…東京に来たばっかりの頃、東京タワーに行きたかったんだけど、どうやって行けばいいかわからなくて…その頃住んでた東急東横線の車窓から、確か学芸大学あたりで東京タワーが見えるスポットを見つけてすごく嬉しかったのを思い出した。
昨日も書いたけど…私にとっての東京はやっぱり東京タワー。
東京に住んでる人は東京タワーなんて登ったことがない、って言いますよね。
自分は…東京に住む前に1回、住み始めてから4回、東京タワーの展望台に行きました。
別に同じような景色だったら恵比寿ガーデンプレイスとかカレッタ汐留とか、ああいう高層ビル群からいくらでも見れるんですけどね。でも、自分にとって東京タワーからの景色はやっぱり別格でした。
たとえば福岡だったら街の夜景を一望できる高台に展望台が何ヶ所かあって、ビルの上とかじゃなくて、丘の上から夜景を眺められるんですよ。でも東京ってそういう場所はないんですよね。東京タワーはそういう意味で高台のかわり。ある程度は規制があるけど360°のパノラマが楽しめるのはやっぱり東京タワーくらいだと思うから。
まぁ…東京タワーと肩を並べるような建物が東京にはいくらでもあるしねぇ、東京タワーの地位も昔と比べたらだいぶ下がってるんだろうなぁ。
福岡にも福岡タワーがあるけど2回くらいしか登ったことがない…。
なんか違うんですよねぇ…東京タワーほどの地位は感じてない。もちろん福岡のシンボルであることに変わりはないけど、福岡タワーからの風景よりももっと素晴らしい風景が福岡の場合は別の場所から見えるからかなぁ…。
…きょうはちょっと東京が懐かしい感じ。
遊びに行ってみたくなってきました…ただもっと季節が良くなってから、だけど。寒いのと日が短いのはやっぱりイヤだから。
その時には…やっぱり東京タワーに行きたい。
それと…銀座・丸の内あたり。三田も行っとくかな。
今、東京に行ったら…坂道の多さに驚くかも。
福岡は坂道が少ないのでね。
東京の道路もあんまり覚えてないかもなぁ。
東京って、敢えて道をわかりにくくしてあるって知ってますか??
首都ですからね…、敵に攻め込まれたとき、その敵を迷わせるために、本来だったら直角に交差させるべきところを敢えてちょっと角度をつけたりして、道を進んでるうちに方角がわからなくなるようにしてあるんですよ。
地図見ながら歩けばきっと思い出せるか。
…6年間も暮らしてたんだしね。
記憶なんてそう簡単に失われるはずがない。
物価は高いし、人は多いし、電車に乗ればいっつも混んでるし、スタバは空いてないし…東京なんてデメリットばっかじゃん!!って…これは今でも思ってること。2004年に東京と福岡を行き来してる頃には本当に東京がイヤでイヤで仕方なかった。たまに相模大野の博多一番でラーメン食べてるときだけが至福のときで…。
でも…やっぱり少しずつ変わってきた。
東京にも『良い場所』はあったな、って。
東京の街の雰囲気…決してキライじゃなかった。
品川区から大田区にかけての第1京浜とか…桜田門から三軒茶屋あたりに至る246の感じとか…そして銀座の雰囲気とか…JR田町駅や都営三田線の三田駅から慶応大学の三田キャンパスに向かう様子とか…アタマから離れない景色は数知れず。
食事だってね、福岡と比べたら値段も高いし、味だって遠く及ばないけど…でもなぜか舌が覚えてる味があったり。
まわりの誰からも賛同は得られてないけど私は『ラーメン二郎』って結構好きだったし、武蔵小杉のラーメン屋『玄』も好きだった。
日吉はB級グルメ天国…朝から何も食べずにいておいて『とんかつ三田』で唐揚げ定食を思いっきり食べたり、毎日のようにパスタ屋「マリーン」に通って『海賊』『ぺペロンチーノ』『ヴェルディ』あたりをローテーションで食べてみたり…『白鳥』のオムライスも外せないな。中華料理『天下一』のチャーハンと焼き肉御飯のローテーションっていう時期もあったし。
吉野家・松家よりも神戸らんぷ亭の牛丼が好きだったり。
駅の「立ち食いそば」は…川崎駅とかにある「あじさい」が好きだったな。
…六本木に『一蘭』ができた時の感動も忘れられないな。
なんか、そういう…日常生活を東京で送ってたんだな、ということを自分の舌が思い出させてくれてるような気がします。
普段生活してるともうずっと福岡に暮らしてるような気分になるんだけど、たまにネットとかでふといろいろなショップの会員情報とかをチェックしてみると、住所が川崎市とか世田谷区のままになってるものも多くて…そういうのを見ると『首都圏に住んでた自分』を思い出すことができるのです。
…この2日間、まったく文章がまとまらなくて。
自分でもびっくりするくらい、ただ思いついたことを散文的に書いてます。
今の自分のアタマの中にある記憶を残しておきたくて…。
「東京」をキーワードに考えたら思いつく言葉を残しておきたくて。
そんなモードです。
中身なんてないけれど…許して。
18歳〜24歳、という…子供から大人に変わっていくとされる時期を過ごした街ですからね。結局は子供のままだったような気もするけど…東京への思い入れは、福岡に対する思い入れと比べたらそれはもう比較にならないくらい微々たるものかもしれないけど、それでも自分の意識の中でちょっとは東京があるはずだと思うから。
九州でしか暮らしたことがない人と比べたら、自分は九州ではできないような体験もしてきたと思うし…そこは自分の財産だと思うし。それに東京を知ったからこそ九州の良さにより一層気付けたんだと思うから。
自分にとって東京って…こんな感じなんです。
文章としては本当にまとまってない…でも、ここから1%でも私の東京観を知ってもらえたら嬉しいかな、と思います。
そして…東京というフィルターを一度通した上で感じ取る、自分の目から見た『九州』をこれからも伝えたいんです。
「自分が素晴らしいと思うモノ」って、誰かに伝えたくて仕方ないから。
実際に触れてもらわなきゃ魅力のすべては伝わらないけど、1%でも魅力が伝わって、そして九州に足を運ぶ人が1人でも増えてくれたら最高だな、って。
九州よりも東京に魅力を感じたから、大学を機に東京に移住しました。
そして…東京よりも九州が好きになれたから…私は九州に戻ってきました。
きっかけなんてこの程度。
自分がどこに住むか、なんて…この程度の理由付けしかいらないのかもしれません。
東京にいたから…九州を好きになれた。
東京にいたから…大事な友人が見つかった。
東京にいたから…自分の人生の方向性が見えてきた。
…東京の6年間を抜きにして自分の人生を語ることはできないだろうな、って。
東京という街は自分に色々なことを教えてくれたのかもしれないな、と感じる今日この頃、なのでした。
そろそろ終わりにしようかな…。
福岡に戻ってきて1周年。
来年もまたこんな風に東京のことを思い出すのだろうか…。
それもまた楽しみといえば楽しみかもなぁ、と思います。
最後に…こんな文章でごめんなさいね。
自分でも何書いてるかよくわからないんだ…でも、どうしても東京について昨日と今日は書いておきたかったので。